上場企業の社長399人を動物キャラ占いしてみた結果
動物キャラ占いは、もともとは四柱推命(=生年月日時から、その人の性格、能力、素質、後天的な運命まで的確に予測する、東洋占星術の中で最も的中率の高いとされる占い)から生まれたもの。
人間を60種類に分けるので、しっかりサンプル数を集めて調査すると、職業ごとにキャラの傾向がかなり出ます。
・自分のキャラを調べて、向いている職業を探す。
・求職者のキャラを調べて採用に使う。
など、結構使えます。
今回は上場企業の社長399人の動物キャラタイプを調べてみました。
2023年に上場した社長はこんな感じ。
さらに上場した年をさかのぼって、2022年、2021年と、どんどん調べて集計していくと、こんな感じの結果になりました。
上位のキャラタイプを抜き出すと、こんな感じです。
「感情的なライオン」
「無邪気なひつじ」
「チャレンジ精神旺盛なひつじ」
「楽天的な虎」
「好感のもたれる狼」
「リーダーとなるゾウ」
「優雅なペガサス」
「面倒見のいい黒ひょう」
「気分屋の猿」
「愛情あふれる虎」
「社交家のたぬき」
「サービス精神旺盛な子守熊」
「我が道を行くライオン」
「動きまわる虎」
「落ち着きのない猿」
「活動的な子守熊」
「まっしぐらに突き進むゾウ」
「ネアカの狼」
「コアラのなかの子守熊」
「磨き上げられたたぬき」
あたりが、上場社長の動物キャラ占いでは上位にきます。このあたりのキャラタイプの人は起業家や経営者として成功する可能性が高いかもしれません。
ちなみに、もう少しざっくりわけた12種類のキャラタイプだとこんな感じです。
ひつじ、虎、狼、子守熊、猿と左上のグループ+ひつじが多いです。
参考:動物キャラ占い
また時間がある時にもう少しサンプル(標本)数増やして検証してみます。