現代広告の心理技術101。あなたの広告を見てもらうには、7回宣伝しなければならない。

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現代広告の心理技術101。あなたの広告を見てもらうには、7回宣伝しなければならない。

 今日は「現代広告の心理技術101。あなたの広告を見てもらうには、7回宣伝しなければならない。」です。

 あなたの広告を見てもらうには、7回宣伝しなければならない

 人は忘れる生き物です。あなたはこの3日間を振り返って朝、昼、晩に何を食べたか即答できるでしょうか。1週間前の今日、仕事で何をしていたのかはっきりと覚えいるでしょうか。

 人間の脳というのは、その構造上インプットした情報をどんどん忘れるようにできています。

 コンピュータは削除をしない限り情報が消えるということはありません。知らないあいだにコンピュータが勝手に情報の優先順位付けをして、ファイルが消えていくなんていうことはありません。情報が消えることがありませんから、コンピュータはメモリを最大値まで使用してしまうと、ダウンしてしまいます。

 一節には、脳がインプットした情報を忘れるのはこのコンピュータでいうダウンの状態を避けるためと言われます。デメリットではなく、忘れるという行為はむしろコンピュータにはない脳の能力なのです。

 脳の記憶には、一時記憶と長期記憶がありますが、忘れても良いことは一時記憶にとどめておき、情報の重要度や利用率が低いとシナプスが減り、一時記憶を自動消去し、限られた神経細胞の有用活用をしています。あなたが売り込みの情報を伝えたり、あなたの広告をいくら相手に読ませても相手の脳はあなたの売り込みの情報や広告の情報をどんどん捨てていってしまうのです。

 ですから、顧客の記憶にしっかりと残り、「情報の重要度が高く」、「利用率の高い状態」に持っていくためにも反復して広告や売り込みのメッセージを伝えることが重要になります。

 エビングハウスの忘却曲線などでも反復がもたらす効果が証明されていますが、脳は同じ情報を反復して聞くと必要な情報だと考えてそれを記憶にとどめようとするのです。テレビで何度も見るCMなどをいつの間にか覚えてしまっているのもそのためです。

 あなたは顧客に伝えたい大事なメッセージを繰り返し相手に伝えているでしょうか。そしてその回数は7回以上も伝えているでしょうか。誰かに大事なことを伝えたいなら、何度も反復して伝える事を心がけるといいかもしれませんね。

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現代広告の心理技術101

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2014-10-17 | Posted in 未分類No Comments » 

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