お客が集まるオンラインコンテンツの作り方のカスタマーレビュー5
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カスタマーレビュー5
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1人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★☆ ブログを書くことやブログを開設することが果たして自社のビジネスにとってメリットになるのかどうか?
2011/10/20 By Robert Farnham
レビュー対象商品: お客が集まるオンラインコンテンツの作り方
私は本書のオーディオ版(米国版に限る)を購入した。いつも自転車でサイクリングしながらオーディオを聴くんだけど、この本を聴きながらのサイクリングに行き、その後で興奮して仕事に戻ったことを覚えている。
「ブログを書くことやブログを開設することが果たして自社のビジネスにとってメリットになるのかどうか?」、あなたがそんな考えを持っているなら、「お客が集まるオンラインコンテンツの作り方」を読むべき。今すぐ手にとって行動を起こして欲しい。ブログに限らず、インターネットというツールを上手く利用する方法、利用したほうが良い理由を知りたいと思うなら、本書はあなたのための一冊になる。
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★★★★★ ネット上での目的は人々の興味をそそり、心をつかんで離さない、忘れられないコンテンツを作り出すこと
2011/08/16 By Rolf Dobelli
レビュー対象商品: お客が集まるオンラインコンテンツの作り方
インターネット上で立ち上げる新しい事業は、たとえたった一人の店舗だとしても、フォーチュン500に掲載されている上位100社の企業と直接競争することができる。……もちろん、オンライン上で優れたコンテンツを提供していればの話だが。
今日の消費者というものは、検索エンジンを使って自分たちが欲しい製品やサービスを探そうとする。だからこそ、あなたのオンライン上での目的は、人々の興味をそそり、心をつかんで離さない、忘れられないコンテンツを作り出すことになる。
人々はウェブ上にあるブログ、動画、ポッドキャストなどを好んで見る。そしてそれらのコンテンツに対してリンクを貼ったり、他の人にシェアしてその存在を伝えようとする。優れたコンテンツを作り出すことができれば、あなたのウェブ上のコンテンツが検索エンジンの最初のページに表示される。もちろん、大企業のコンテンツよりも上位表示されることもある。
本書の著者は、インターネットコンテンツの専門家であるアン・ハンドリーと、オンラインマーケティングの専門家である C.C.チャップマン。彼らは本書のなかで役に立つコンテンツ作成のガイドラインや、詳細なケーススタディ、事例を用いながら、見込み客を集めるオンラインコンテンツの作り方を教えてくれる。コンテンツの作成計画から、それらを公開する方法に至るまで。また、優れたオンラインコンテンツを作り出すために必要なものや、それを広く拡散させる方法も教えてくれる。
この分野やテーマに精通した二人が分かりやすい説明で読者を目的の場所へと導いてくれる一冊。
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★★★★★ ビジネスで顧客を確実に得ていくには、ウェブ上に優れたオンラインコンテンツを公開し続ける必要がある
2012/08/20 By Mr. Adam C. Franklin
レビュー対象商品: お客が集まるオンラインコンテンツの作り方
アン・ハンドリー とC・C・チャップマン著の「お客が集まるオンラインコンテンツの作り方」を貪るようにして2度読んだ。読んだ率直な感想としては、とても優れた作品だということ。とても役に立った。
私が本書で学んだこと:
本書から得た最も重要な学びは、ビジネスを軌道に乗せて、顧客を確実に得ていくには、ウェブ上に優れたオンラインコンテンツを公開し続けなければいけないということ。もちろん、骨の折れる仕事であることは確かだが、その分見返りは大きい。自社の顧客が増え、ビジネスの規模も拡大させることができる。アン・ハンドリーとC・C・チャップマンは、ブログ、ポッドキャスト、ビデオ、電子書籍、オンラインセミナーの作成法に関しても専門知識を共有してくれている。
優れたコンテンツの探し方:
多くの人は「自分にはウェブ上で公開するに値するような事柄がない」と感じるかもしれない。ただ、共著者の二人、アン・ハンドリーとC・C・チャップマンは「誰もが他者に取って役立つ貴重な情報を知っていること」を思い出させてくれる。オンラインコンテンツといっても、実は頭の中に持っている知識を確認する程度の作業で書けるものだったりする。
なかには、あなたのコンテンツに誰も関心なんて示さないと考え、少し不安になっている人もいるかもしれない。でもその心配は無用。これは爬虫類脳のようなもので(セス・ゴーディンが「不安を抑える脳の部分」として描写した用語)、大きな問題ではないことが本書を読めば分かる。
優れたコンテンツの作り方:
自分の知識をウェブ上に公開しようとすると、次に多くの人にとって大きな障害となるのが「自分は偉そうに思われるのではないか?」という不安。
この障害を乗り越えるカギは、あなた自身についてウェブ上で語るのではなく、読者にとって興味深い話題について話すことを心がけること。こうすることで、ある話題についての意見や経験、誰かのヒントになるようなコンテンツを作る際に、他人に悪い印象を与えるのでは?という不安を解消することができる。
読者にとって興味深い話題について話すにはどうしたらよいか?この時のコツは、あなたから何かを学びたいと思っている友人と膝を突き合わせて話をしている姿を思い浮かべること。そして、目の前にいる友人と話をしているかのようにコンテンツを書き上げること。こうすれば、オンライン上の読者が理解しやすいよう、詳細にコンテンツを作りこむことができる。また、あなた自身の個性も相手に伝えることができる。単一スタイルのエッセイよりも、読者をもっとワクワクさせることもできる。
優れたコンテンツの共有法:
優れたコンテンツが出来上がったら、とにかく共有し続けること。ブログにコンテンツを投稿する。YouTubeチャンネルにコンテンツをアップロードする。それを140文字でツイートする。フェイスブックのタイムラインに投稿する。Eメールで購読者に伝える。コツを掴むまでは時間が必要かもしれないが、だんだん上手くなるのでコンテンツの共有を続けること。継続させるには、コンテンツの公開スケジュールをしっかり決めてそれを守ること。本書にはこのあたりのスケジュール管理に関しても詳しく教えてくれる。
まとめ。本当に素晴らしい本。私の顧客用に何冊か購入したほどだった。
4人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★★ コンテンツは王様、という言葉はもはや使い古された格言ではある。でも、それが未だに真実だと分かる本。
2012/03/03 By Citizen X
レビュー対象商品: お客が集まるオンラインコンテンツの作り方
「お客が集まるオンラインコンテンツの作り方」を読む中で、「コンテンツは王様」という言葉を恐らく何回も耳にしたと思う。確かにこの言葉は、もはや使い古された、古い格言ではある。でも、本書を読むと、未だに「コンテンツは王様」という言葉が真実であることがわかると思う。
私が本書の中で気に入っているところ:
1.従来のマス的、過剰なプッシュ的な製品宣伝方法に対して、ブログを書く。ポッドキャストを配信する。ホワイトペーパー(見込み客獲得のためのダウンロードコンテンツ、サービス内容や成功事例、ノウハウを記載した資料)を書く。ブログを書く、などといった方法を通じて情報を共有し、顧客をあなたのビジネスへと引き寄せる。そんなハウツーが分かりやすく提供されているところ。
2.フォーチュン500に掲載されているような大企業だけが使えるハウツーではない。中小零細企業でも応用できる“現実世界”で活用可能な戦略が多いこと。
3.本書全体を通して語られるコンテンツ作成と、コンテンツを再定義する包括的なアプローチ。
この本で嫌いなこと:
全くない。
私は本を読みながらワクワクしてしまうことがたまにある。本書はそのワクワクを感じさせてくれる一冊。
新たなビジネスを始めて、そのビジネスで信頼を勝ち取りたい。そう思っているなら、本書はあなたのための本。また、自社のウェブサイトへアクセスを集めたいと思うなら、そういう方にとっても本書はとても役に立つ。コンテンツ作成法や、その利用法について理解したいと思うあなたにとっても、素晴らしい一冊になる。
4人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★★ プル型のインバウンドマーケティングやリレーションシップマーケティングがどんどん有効になっている。
2012/01/08 By Customer
レビュー対象商品: お客が集まるオンラインコンテンツの作り方
マーケティングの世界は急激に変化している。従来型のプッシュ的なマーケティングやアウトバウンド型のスパム的なマーケティングがどんどん意味を無くしていく一方で、プル型のインバウンドマーケティングやリレーションシップマーケティングがどんどん有効になっている。
こういう大きな流れがある中で、あらゆるビジネスがなんらかのコンテンツマーケティングを行う必要があるように思う。そんな現在において、本書は業界最高峰のマーケターが実践しているハウツーを正しく教えてくれる。
本書が教えてくれるアイデアやヒントの1割でも実際に使用してみれば、その成果にワクワクすることと思う(私の場合は売上がアップし、顧客の満足度も上がった)。本書の各項目で紹介される主要な戦略を実行すれば、少なくともあなたのビジネスを2倍の規模にすることができる。
実際、私は本書を読むなかで、すでに大量の蛍光マーカーを引いている(定期的に参照しようと思って整理した)。本書をぜひ手にとって欲しい。あなたもきっと本書が気に入るはず。
4人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★★ 個人的にはソーシャルメディアに関する古典のような存在であり、長期に渡り書棚に置かれることと思う。
2011/07/21 By Sherry L. Lowry
レビュー対象商品: お客が集まるオンラインコンテンツの作り方
「お客が集まるオンラインコンテンツの作り方」は、この本のタイトルに相応しい内容(原題はContent Rules。コンテンツルール)。私の大きな書斎に行けば、すぐに本書が手に取れるように置いてある。本書を何度も読み返しているが、その度に、前回読んだときよりも多くのアイデアやヒントが得られる。また、本書から多くのパートをを抜粋してから棚に戻すことになる。
あらゆるタイプのオンライン上のコミュニケーション方法を駆使して、顧客とのつながりを作り出す。この本は現代社会にあらわれたランプの精のようにすら思える。ランプをこすって素晴らしいコンテンツに関するアイデアをお願いする。そうやってソファから起き上がると、素晴らしいフレッシュなアイデアや、様々なアプローチ方法を思いつくことができる。
非常に多忙な生活の中から時間を割いてこのようなノウハウを文書化し、本という形で私たちに最高のアドバイスをしてくれた共著者の二人に大変感謝したい。個人的にはソーシャルメディアに関する古典のような存在であり、長期に渡り私の書棚に置かれることと思う(他のオンライン上のメディアであっても良い)。説得力があって、理にかなっている。読者を次のレベルへと上げてくれる一冊。
4人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★★ 自分のブログ読者を増やすための具体的な方法が知りたくて購入。ビジネスにブログを使う人にオススメ。
2011/07/19 By Customer
レビュー対象商品: お客が集まるオンラインコンテンツの作り方
私は自分のブログの読者を増やすための具体的な方法を知りたくてこの本を購入した。購入前に知りたいと思っていた点についてももちろんだが、それ以上のことを得られて大変満足している。
実際、私は本書に書かれた具体的な行動の多くを自分のブログにおける基本戦略としている。ブログを自分のメディアとして利用している、ビジネスとして、単なる投稿以上にブログを大きく拡大していきたいと考えている方にはぴったりの一冊。
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