購買選択の心理学のカスタマーレビュー9

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カスタマーレビュー9

    92レビュー       おすすめ度
星5つ:★★★★★(58)    ★★★★☆92件のカスタマーレビュー
星4つ:★★★★☆(34)      書籍名:購買選択の心理学
星3つ:★★★☆☆(0)
星2つ:★★☆☆☆(0)
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※原書のレビューを紹介しています。

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★★★★☆ 様々な研究や調査結果に裏付けられた、購買選択や意思決定に関するとても読みやすいビジネス書籍。
2012/4/18 By Judah
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 様々な研究や調査結果に裏付けられた、購買選択や意思決定に関するとても読みやすい書籍。この本の要旨は「人間という生き物は、物事に順応していくために永遠に所有するモノに満足できない。それゆえ、さらなる決断や意思決定によって人生を変えていこうとする」というもの。

 この本で紹介される「追求者」タイプの人々は常に最適な道を求めようとする。ささいな物、ささいな選択であっても常に最高の物を手に入れようと思い悩む。一方で「満足者」タイプの人々は、“十分良い道”を求める。意思決定や決断に際して苦悩を感じることなく、人生を楽しむことができる。

 この本で紹介される実例を読んでいると、例えば私がいつもレストランで何を食べようか考えて過ぎてしまうことや、CDアルバムの中に好きではない楽曲が含まれることから買うのに何時間も迷ってしまう理由が理解できた。「追求者」タイプと「満足者」タイプの存在を認識することで、取りつかれたように最高の物だけを求めようとしなくなる。私はこの本がとても気に入った。おすすめ。

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★★★★☆ 人間心理や意思決定プロセス、どんな外部要因が意思決定に影響を及ぼすのかを理解したい人向けの良書。
2011/8/13 By Robert D. Crane
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 選択肢が豊富に用意されていても、必ずしも最高の選択はできないもの。この本を読んでいると、豊かになったといわれる現代の私たちの生活は、果たして本当にそうだろうか?と疑問を感じてしまうほどだった。この本には、過剰に溢れる選択肢によって精神的なストレスを感じてしまうこと、そしてその状態への素晴らしい対処方法が紹介されている。

 この本が良いなと思う点は、人間の意思決定や選択に関するメカニズムを徹底的に掘り下げているところ。圧倒されるような数の選択肢を目の前にすると、人はどのように意思決定をするのか。数多くの研究や調査結果から、その事例が紹介されている。選択肢が過剰にあると、様々な面で合理的な意思決定ができなくなることがわかる。

 この本は全体を通して読みやすいが、本書の文体に慣れてグイグイと引き込まれるまでに多少時間がかかる。ただ、読み進めると確実に引き込まれるものがあるので折れずに最後まで読んでみて欲しい。実際、私は夜更かしして読みふけってしまったし、最後までとても興味深く関心させられた。

 世の中には様々なタイプの書籍が存在するが、この本は読んだ後に色々と考えさせられるタイプの本。あなた自身も過剰な選択肢に対してどう対処すればよいかを考える良いきっかけになるはず。具体的な対処方法も会得できる。私も選択に失敗せず、理にかなった意思決定をするための知識を身につけることができた。

 人間心理やその意思決定プロセスを理解したい。あるいは、どのような外部要因が意思決定プロセスに影響を及ぼすのかを理解したい人であればおすすめの本。

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★★★★★ 顧客に対してシンプルな3つの選択肢を提示することで売上を28パーセントも伸ばすことに成功している。
2011/6/25 By Kare Anderson
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 バリー・シュワルツの本を読むと、何らかモノやサービスを販売している人間であれば誰しも「これからは顧客に対して、たった3つ程度の簡単な選択肢を提示するようにしよう」と思うに違いない。

 困惑してしまうほど選択肢が過剰に溢れる世界では、人々は途方に暮れてしまう。そもそも選択するのをやめてしまう。あるいは、選択できたとしても長い時間を費やしてしまったり、自分自身の決断に満足することができない。こんな状況の中、私はバリー・シュワルツの「購買選択の心理学」を見つけることができた。

 バリー・シュワルツの本の内容に習って、例えば3つ程度のシンプルな選択肢しかない世の中になったらどうなるだろう。おそらくとてもおもしろいことが起きる。例えば一つの選択肢は、費用も抑えめでお手軽なサービス。もう一方はとても豪華で値段もそれなりにする選択肢。そして残りはその中間だ。

 こうすることでおそらくモノやサービスを購入する人は増え、人々の財布の紐は緩くなる。それだけではない。顧客は以前よりも自分自身の選択に満足するようになるだろう。実際、ビリヤード専門店を5店舗経営している人は、このようなシンプルな3つの選択肢を提示することで売上を28パーセントも伸ばすことに成功している。

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★★★★☆ 日常の中でどのように意思決定をしてしまうのか(あるいはすれば良いのか)を理解することができる。
2011/5/9 By Reader
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 バリー・シュワルツ著の「購買選択の心理学」は大変面白く、素晴らしい本。著者はまず、人が人生で直面する選択肢の数について述べる。そして過剰な選択肢を目の前にした場合の人間の意思決定プロセスを紐解く。次に、過剰な選択肢が生み出す問題について話を進める。

 私はこの本に登場する数多くの事例がとても気に入っている。各章を読み進めると、日々、日常に登場する様々な場面で、どのように意思決定をしてしまうのか(あるいはすれば良いのか)を理解することができる。

 本書の巻末には、無数の選択肢に圧倒されずにより良い選択をする方法が紹介されている。一つ注文をつけるとすれば、このパートにもう少しページを割き、より具体的に教えて欲しかった。ただ、全体としては優れた一冊。過剰な選択肢がもたらす危険性を知ることができる。おすすめ。

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★★★★★ 過剰に溢れる選択肢やあまりに愚かなマーケティング戦略がどれだけ蔓延っているのか。その存在に気付く。
2011/3/1 By Delius
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 長年抱いていたが、言葉にできないモヤモヤした気持ちをスッキリさせてくれる本。こういう本に出会えることは本当に稀なこと。「購買選択の心理学」は、私にとってまさにそういう本だった。大げさな言い方かもしれないが、私の人生を大きく変えたといっても過言ではないそんな一冊。

 あなたもこの本を読むと、過剰に溢れる選択肢や、あまりに愚かなマーケティング戦略の存在に気付くと思う。また、自分自身の購買行動においても、なかなか買った商品やサービスに満足できない理由も分かる。あなたがこの手の問題を抱えているなら、読むだけでその大半は解決するように思う。私も、何に対しても完全無欠で最高のモノを求める、という気持ちを捨てた。今はとても自由な気持ちでいられる。

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★★★★☆ 消費者目線で書かれているが、経営者ならいかに顧客にストレスなく購入してもらうかという点で応用可能。
2011/2/16 By G. Perera
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 多数の選択肢に直面した際の意思決定方法に関して、徹底的に掘り下げた一冊。とても興味深い内容だった。

 著者のバリー・シュワルツの主眼点は、選択肢を多く提供することは必ずしも良い成果を生み出さない、というある種、常識的な考えに反する主張。普通に考えれば、選択肢が増えていったとしても、オリジナルの選択肢は全て残っているため「今より悪い状態になるはずがない」となる。これが常識的な考え方。

 ただ、この本にはその常識だと思われていることが誤りであることを示す事例が次から次へと紹介される。実際は、選択肢が増えることによって人々は正しい決断をしているかどうか悩んでしまう。より良い選択肢を追い求める結果、最終的な選択に満足することができない。選択後に自らの意思決定に大きな後悔をしてしまう、といった状況に陥る。

 この本は個人や消費者目線で書かれているが、もちろん経営者や起業家にとっては裏を返せば「顧客にいかにストレスなくモノを選び、購入してもらうか」というところに応用することができる。

 例えば私は法人向けにウェブ・オンライン周りのコンサルティングを行っている。私のような業界の人間にとっても、この本に書かれたアイデアは非常に意味あるもの。製品の販売方法や、アクセサリー類の提案方法、発送方法の選択肢、返金保証が有効なアプローチかどうか、などなど。この本から数多くの影響を受けている。

 また、良書と呼ばれる本の多くがそうであるが、著者のバリー・シュワルツは信頼できる調査結果や研究内容を引用しながら主張を展開するため、非常に説得力がある。実証されていない机上の空論を語るようなことはしない(実際、この本の巻末には注釈だけで十数ページ分あった)。著者の結論はただの意見ではなく、科学的な研究結果だということに疑いの余地はない。

 また、著者の文体は学者でありながら非常に読みやすく魅力的。私のようにビジネス書レベルの文章や説明を楽しみながら読める人であれば、専門外の人であっても彼の主張や本書の内容を深く理解することができるはず。おすすめの一冊。

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★★★★☆ 過剰な選択肢があることで幸福になることも満足することもなく、むしろ悲惨で問題が多い結果を招く。
2010/11/11 By MarkDykeman
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 私はクリスマスプレゼントのリストにこの本があり、たまたま手にして読んでみた。

 この本の背景:
 著者のバリー・シュワルツは選択や意思決定が個人に与える影響について深く掘り下げて研究しているアメリカの心理学者。著者は現代社会を生きる私たちの周りには、日々、多くの決断や選択肢が過剰に溢れているという。またその過剰な選択肢が与える影響について考察している。「購買選択の心理学」では、過剰な選択肢があることで幸福になることも満足することもなく、むしろ悲惨で問題が多い結果を招いてしまう。その理由やその問題に関する意見が紹介されている。私が思うにこの本は大きく分けて4つの章立てで構成されている。

1.私たちはいつ選択をするのか。
2.私たちはどのようにして選択をするのか。
3.私たちはどうして選択を悩むのか。
4.私たちにはどのような対策ができるのか。

 3番目の章立てまでで、意思決定の性質や過剰な選択肢によって起こりうるネガティブな結果を取り扱う。そして最終章で、多くの選択肢を目の前にしてどのように対処するのか。11個のアドバイスが紹介されている。

 この本は誰にとっても必読の重要な本であることに疑いの余地はない。バリー・シュワルツは人生において過剰な選択肢があると、不幸になってしまうという主張を明確に、そして徹底的に教えてくれる。最終章で選択の問題に立ち向かう方法を紹介しているが、この部分をもう少し掘り下げて詳しく教えて欲しかった。これはぜひ次回作に期待したい。次回作ではツイッターやフェイスブックといった無料のメディアがもたらす影響力についてもぜひ考察して欲しい。

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★★★★☆ 大量の選択肢の中からモノを選ばなければならないということが、実は大きな厄介ごとになることがある。
2008/12/24 By Sage
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 この本を読了後、いくら選択肢がたくさんあるからといって、必ずしも良い人生にはならないと心から納得した。大量の選択肢の中から選ばなければならないということが、実は大きな厄介ごとになることがある。提示される選択肢のほとんどは、他の選択肢のバリエーションにすぎないのだけれど。

 経済が停滞している今、このひどすぎる状態をもう一度見直す必要があるように思う。この本を読めば、人々は近所の雑貨店の商品棚で35種類の洗濯用洗剤があることよりも、もっとずっと大切なことがあると気付くだろう。請求書の支払い方法から、食品購入、どのブランド品を購入するか、に至るまで。過剰な選択肢と上手く付き合う方法をこの本が教えてくれる。

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★★★★☆ 著者のバリー・シュワルツは人格や社会心理学的の入門書として素晴らしい書籍を書き上げてくれた。
2004/11/7 By Butterscotch
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 この本は上級心理学を学ぶ学生や、心理学の専門家向けの本ではないが、優れた本。著者のバリー・シュワルツは人格や社会心理学的の入門書として素晴らしい書籍を書き上げてくれた。この分野の重要用語や概念も数多く登場する。

 バリー・シュワルツの主要な理論は、私たちの社会には日々の生活に多くの選択肢が存在している。しかし、選択肢が豊富に用意されているからといって、よりクオリティの高い生活が送れるようになったかと言われると、そうではない。また、選択や意思決定を前にすると、私たちはつい常に最適な選択を選ぼうとする。最高の選択を追い求めてしまう傾向にある。しかし、そうではなく私たちは「十分に良いもの」に満足すべきである、ということ。

 概念やコンセプトを説明するために、要所要所で非常に明確で分かりやすい事例が紹介されているので、専門外の人であっても読みやすい。素晴らしい心理学の本。

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8人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★☆ 私たちが購買選択をする実際の場面を例に挙げ、模倣できる様々なアイデアやヒントを紹介してくれる。
2005/3/20 By Smet
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 選択肢が少なければ少ないほど良いとする著者の意見は必ずしも賛同できるものではない。確かに私たちは常に多くの選択肢と直面し、しばしばひどい選択や意思決定をすることがある。ただ、あえて(積極的に)選択肢を制限し、人生を楽に過ごすこと、そしてより大きな満足感を得るというのは完全には同意できない。というのも、確かに選択肢が多いのは素晴らしいことであり、そのおかげでたくさんのチャンスが生まれることもあると思うから。

 ただ、ここでより重要なことは、“選択や意思決定をする方法を理解する”ということだと思う。その点で本書はとても素晴らしい一冊になっていると思う。私たちが購買選択をする実際の場面を例に挙げ、模倣できる様々なヒントが紹介されている。また、学術的な本にありがちな退屈な内容ではなく、楽しく読み進めることができるというのも本書を気に入っている理由。実際、この本で紹介される選択や意思決定の場面の多くで、私も同じような経験をしたことがあると共感してしまった。私たちは自分自身の選択を正当化しようとして、精神的なストレスを抱えてしまっている。

 どれほどの知識を持ち、いくら高度に文明が発達しようとも、私たち人間には本能的な感情がある。私たちの人生のほとんど全てが感情に左右されるというのは否めない事実。

 職業やキャリア選び、食品の選択、投資先の選択、話し方や行動の仕方などなど。人生は様々な選択の連続だが、これは全ては私たちの感情(気持ち)に依存している。この本を読むとその点を非常に良く理解できる。

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購買選択の心理学

商品詳細
2014-10-07 | Posted in 未分類No Comments » 

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