選択肢は多ければ多いほど良いというのはマーケティング業界では長年のあいだ常識だと思われてきた誤り。

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カスタマーレビュー

選択肢は多ければ多いほど良いというのはマーケティング業界では長年のあいだ常識だと思われてきた誤り。

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★★★★★ 選択肢は多ければ多いほど良いというのはマーケティング業界では長年のあいだ常識だと思われてきた誤り。
2008/6/18 By Andrew J. Stevens
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 著者のバリー・シュワルツはこの本の中で説得力のある話を展開している。選択肢が多ければ多いほど、人々の期待度は上がり、決断するプロセスは長くなる。多くの人にとって(あらゆる決断を“最適化”したい人にとっては特に)、何かを決断すること・意思決定することは非常にイライラするもの。精神的に消耗してしまう可能性すらある。

 著者は選択肢が少なければ少ないほど、人々は実際には幸福感を感じること(成果に対する満足度が上がる)を示す研究結果を紹介している。

 選択肢は多ければ多いほど良い、というのはマーケティング業界では特に常識だと思われてきた。実際に多くのビジネスにおいて、顧客に対して過剰な選択肢が提示されてはいないだろうか?しかし、バリー・シュワルツは個人の消費や購買選択について深く分析し、いかに消費者が選択肢に踊らされていたか、過剰な選択肢がデメリットになっていたかを証明している。

 また、この本の巻末では、紹介される問題に立ち向かうための非常に実践的なアプローチも紹介されているので併せて読むことをおすすめする。私は自分用と、友人用にこの本を2部購入した。

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購買選択の心理学

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2014-10-07 | Posted in 未分類No Comments » 

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