購買選択の心理学のカスタマーレビュー5

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カスタマーレビュー5

    92レビュー       おすすめ度
星5つ:★★★★★(58)    ★★★★☆92件のカスタマーレビュー
星4つ:★★★★☆(34)      書籍名:購買選択の心理学
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※原書のレビューを紹介しています。

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★★★★★ なんでもかんでも最高を求め、選び続けることをやめる。それより十分に良いものを選択するべきである。
2012/11/20 By stingray
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 この本を読み、人生の質を高めようと過度に選択肢を増やしてしまう。あるいは、選択の自由を求めようとすることが、結果として私たちの人生を非常に不幸でストレスに満ちたものにしてしまうということが分かった。

 シンプルなことかもしれないが、人生の質を高めたければ自分が所持しているものに感謝することが大切。また、自分が下した決断や選択のポジティブな面に注意を払うこと。そして、本書の中で紹介される2種類の消費者のうち「満足者」タイプの人間になるようつとめること。「追求者」タイプの人のように、なんでもかんでも最高のモノを求め、選び続けることをしない。それよりも十分に良いものを選択するべきであるということ。

 購買選択(やそれ以外の意思決定)において、ワクワクする気持ちというのはいつか普通の状態に戻ってしまう。順応性の存在があるということを理解し、予期しておくこと。また、後悔や比較をやめれば今より良い事態になっても、悪い事態を招くことはない。過剰な選択肢に直面しそうになったら、ルールや制限を設けること。例えば、選ぶ店は2つまで。休暇は2種類までなど。

 この本を強くすすめたい。選択肢や意思決定のメカニズムについて詳しく教えてくれる。また、消費者として意思決定をする際にも、より満足度の高い判断ができるようになる

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★★★★☆ バリーシュワルツは本書全体を通して、意思決定を左右する様々な要因を心理学的なアプローチで読み解く。
2012/5/11 By bronx book nerd
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 一般的に考えて、選択肢は多ければ多いほど良いものであると考える人が多いと思う。ただ、選択肢がポジティブな結果をもたらすためには、ある一定の制限が必須となる。著者のバリー・シュワルツはこの本の中でそう主張する。著者は自らの主張を様々な研究・調査結果によって裏付けし、他の著者によって発表された内容も引用しつつ説得力のある考えを展開する。その典型的な例がレストランにおかれたジャムの試食に関する話だと思う。実際、試食のジャムは選択肢が少なければ少ないほど販売実績に貢献する形となった。これには様々な要因が存在する。

 選択肢が多ければ多いほど、消費者は将来的に大きな後悔をすることになる。また、誤った(と思われる)選択肢も増えるため、精神的にも大きなストレスがかかる。バリー・シュワルツは本書全体を通して、意思決定を左右する様々な要因を心理学的なアプローチで読み解く。彼は、この本のあるパートにおいて、常に最高のモノだけを求めようとする「追求者」タイプの人々に言及している。この手のタイプの人々は、自らが購買(選択)したモノに決して満足することはない。そのため、モノや選択肢が溢れる現代における犠牲者となってしまう。

 バリー・シュワルツはこういったタイプの人であっても、問題と上手く向き合って対処するための方法をいくつか提示してくれている。例えば「追求者」タイプの人は、十分に良いものを選ぶことのできる「満足者」タイプの人になるべきだと言っている。また、意思決定に対する期待値は低く設定すること。そして、選択がもたらす結果を考える際には、必ず「順応効果」と呼ばれるものを考慮すべきだと。

 あまりに多くの選択肢が溢れる現代社会において、これらのアイデアは非常に優れたアドバイスになる。

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★★★★☆ 住む場所、キャリアや仕事、生涯の伴侶選びなど、重要な選択で失敗しないためにおすすめのビジネス書。
2011/2/5 By Sirin
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 現代資本主義社会において、人々はかつてないほど「欲しいものを全て手に入れよう」、そんなプレッシャーを日々受けているように思う。マスメディアやマーケティング戦略によって、人々は様々な選択肢やライフスタイルを目にするようになった。もはや、自分自身と他者とを比較せずにはいられない。そのため、現代を生きる人々は、過去の人々よりも悲惨な状態になっているという。

 これが、この本の中で著者のバリー・シュワルツが論じている現象の一つ。この本は選択や、意思決定に関する様々な調査や研究、事例をもとに説得力のある内容が次々と紹介される。机上の空論のではない裏付けのしっかりとしたガイドブックのようになっている。

 これだけ便利になった世の中において、選択肢がないことは非常に恐ろしいことのように思える。ただ、過剰な選択肢は心の麻痺や自らが下した決定を後悔することにつながってしまう。もし、あなたが「追求者」タイプの人間であれば、この症状はさらに悪いものとなる。人々はあらゆる決断に対し、常に最高の結果を求めようとする。一方で、「満足者」タイプに甘んじる人であれば、それぞれの決断から「十分に良い物」を選択し、文字通り“満足する”。もし、あなたが「追求者」タイプであれば、そのまま放っておけば長期的に見て不幸になってしまうかもしれない(あなたはきっと、自分の下した決断に決して満足することはないだろう)。

 ジーンズや昼食を選ぶといったささいな選択だけでなく、私たちの生活の中では、住む場所、キャリアや仕事、生涯の伴侶選びなど、重要な選択も数多く待っている。こういった選択をより満足度が高く、失敗しないためにも、バリー・シュワルツの本書はとてもおすすめ。

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★★★★☆ 私たちの誰もが行ってしまう、不完全かつ極めて視野の狭い、意思決定プロセスについて紐解くビジネス書。
2011/1/1 By Andrew Schonbek
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 この本は複雑さを増す現代を生きるうえで、重要な考え方を数多く教えてくれる良書。

 著者のバリー・シュワルツは本書の中で、現代は日々の生活のあらゆる面で選択肢が過剰に存在している、と言っている。人々は選択肢の奴隷となり、体調を崩し、最終的にはうつ病にすらなってしまう。この事実をまずは理解すべきだと言っている。

 著者は、この本全体を通して、選択肢が過剰にあることは必ずしも良いことではない。実際には悪い状況を招いてしまうことが多々あると主張する。そして私たちの誰もが行ってしまう、不完全かつ極めて視野の狭い、意思決定プロセスについて紐解いている。ここは非常に興味深い内容だった。人は最適な決断をするために頭を悩ませ、心を麻痺させてしまう。「追求者」タイプに属する人々はこの傾向が特に強いという。

 世界中で拡大するインターネットのおかげで、消費者は素早く効率的に無数の選択肢をふるいにかけることができるようにもなっている。この辺りの考察について是非次回作を期待したい。

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★★★★☆ スタートアップの経営者として、どのように見込み客に選択肢を提示するべきかを把握するのに役立った。
2010/11/12 By Lucas N. Santos
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 私はスタートアップの会社のオーナー。この本をそういう目線から見ると「どのような製品やサービスのオプションを顧客に提示すればいいのか」、「どのように見込み客に対して選択肢を提示するのが最適なのか」を把握するのに非常に役立つ。この本のおかげで、せっかく目の前に現れた見込み客に対して、根本的な過ちを犯すことはなくなった。多大な時間を節約できたと思う。何か製品やサービスを販売される立場の人であれば、この本は本当におすすめ。

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★★★★★ 4位や10位より2位のほうが後悔が大きい。1点足りない不合格は12点足りない時も失望感が大きい。
2010/9/18 By Saad Butt
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 バリー・シュワルツの「購買選択の心理学」のことを初めて耳にしたのは、たしかマイケル・ムーアのドキュメンタリーを見ていたときのこと。長い間、この本を読もう読もうと思っていたのだが、なかなか読めずに数年が経ってしまった。

 この本を読んでみて「購買選択の心理学」は、ある種の啓示のようにすら思った。過剰な選択肢は不満足な人生を招く。選択肢が多ければ多いほど、満足度が低くなると言っている、この本では終始その主張が展開される。

 本の中で「追求者」と「満足者」という2つのタイプの人間が紹介されている。「追求者」は購入する物は何でも最高しか求めない。最高の物以外を受け入れることはない。また、購買選択に辺り、他に考えられる選択肢全てを比較し、意思決定に時間を割こうとする。一方で「満足者」タイプの人は、最高の物というより“十分に良いもの”で文字通り満足する。「追求者」タイプの人がジーンズ1本買うために数十点の商品を検討するのに対し、「満足者」タイプの人は数店も訪問すれば十分満足に値する商品を選択できる。

 著者のバリー・シュワルツは本書の中で「サンク・コスト」について詳しく教えてくれる。アクセサリーや服は、たとえもう身につけないものであっても、捨てれば全く無くなってしまうことから、なかなか捨てることができない。また、株式投資で値下がりした株式を損切りすることができないのも、これの一つ。

 私たちの多くは常にリスクを嫌う。また、常に自分自身と他者を比較しようとしてしまう点にも触れている。他にも、自分自身が下した意思決定に対して「もし、別の選択肢を選んでいた場合はどうなっていただろう?」と後悔してしまう、不満を口にしてしまうメカニズムを解き明かすパートは非常に興味深いものだった。

 著者は、選択肢が溢れている市場の中で「最高の購買行動や、最高の取引をしたい」という衝動を上手くやわらげる方法を教えてくれる。この章立てに出てくる例(4位や10位に比べて2位になったときのほうが後悔が大きい理由、また1点足りずに試験に落ちると、12点足りずに落ちるよりも失望感が大きい理由など)も一読の価値がある。おすすめ。

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★★★★☆ 消費者の意思決定をテーマに様々な研究や事例を交えながらバリー・シュワルツの世界に浸れるビジネス書。
2009/10/5 By Larry Underwood
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 消費者の意思決定をテーマに、様々な研究や事例を交えながらバリー・シュワルツの世界に浸れる一冊。

 洗濯物の山を片付けるのに、はたして47種類もの洗剤が必要なのだろうか。それだけの洗剤が必要な人がはたして存在するのだろうか。また、典型的な最近のファーストフード店ではスモール、ミディアム、ラージのS・M・Lに、さらに細かく指定できるサイズ名が存在する。例えばエクストララージやジャンボ、メガなどといった具合に。

 著者のバリー・シュワルツは、消費者がいくら多くの選択肢を手に入れたとしても、そこに大きな価値はないと言う。逆に決断するための時間と労力が余分にかかってしまうだけだと。この本を読んだ後、実際にスーパーマーケットに行き、そこにどれだけの選択肢が用意されているのか検証してみた。数週間かけて、様々な洗剤を買っては試してみたが、大きな違いがあるわけではない。パッケージやラベルにどんなメリットや謳い文句が書かれていたとしても、結果として私の服は問題なく綺麗になった。

 洗剤に限らず、歯磨きだろうがシャンプーだろうが結果は同じ。企業は巧みなマーケティング戦略でシェアを拡大しようと、さまざまな訴求をするわけだけど、そもそも、本当にそれだけの効果があるのかを企業側目線で考えても見直す必要があるかもしれない。非常に楽しく読め、ときには笑いながら読了した。現代人やビジネスマンにおすすめの一冊。

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★★★★☆ 著者はとても読みやすい内容の一冊にまとめてくれた。いろいろと考えさせられる。非常におすすめ。
2009/5/25 By Kid’s Review
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 著者のバリー・シュワルツは一見複雑なテーマを、とても読みやすい内容の一冊にまとめてくれた。いろいろと考えさせられる。非常におすすめ。

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★★★★★ 購買選択に限らず、日頃から何かの意思決定に時間がかかりすぎていると思うなら、本書を手に取るべき。
2008/10/15 By Happy Mommy
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 この本に書かれている内容は本当に真理だと思うし、的を射ているように思う。数ある選択肢の中から、完璧な選択を選ぼうとかかりっきりになったとしても、必ずしも“完璧であるはずの選択”が私たちに幸福をもたらすわけではない。本書はそんな大切なことを教えてくれる。素晴らしい良書。購買選択に限らず、日頃から何らかの意思決定に時間がかかりすぎていると思うなら、本書を手に取るべき。読んでみてがっかりすることはまずない。

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★★★★★ 現代社会における購買選択に関して、非常に興味深い話が数多く語られている。おすすめ。
2008/9/29 By Alejandro
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 私はこの本をとても気に入っている。現代社会における購買選択に関して、非常に興味深い話が数多く語られている。おすすめ。

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購買選択の心理学

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2014-10-07 | Posted in 未分類No Comments » 

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