購買選択の心理学のカスタマーレビュー3

マーケティング本 > ビジネス書 人気ランキング > 購買選択の心理学 > 購買選択の心理学のカスタマーレビュー3

カスタマーレビュー3

    92レビュー       おすすめ度
星5つ:★★★★★(58)    ★★★★☆92件のカスタマーレビュー
星4つ:★★★★☆(34)      書籍名:購買選択の心理学
星3つ:★★★☆☆(0)
星2つ:★★☆☆☆(0)
星1つ:★☆☆☆☆(0)

※原書のレビューを紹介しています。

戻る | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 | 次へ


8人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★★ 行くべきデートスポットやレストラン、カフェは無数に存在する。こういう状況では誰もが優柔不断になる。
2006/6/30 By B. Greenberg
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 私は常々、大都市に住む人は(ちなみに私はニューヨーク市に住んでいる)、デートに関連する問題に頭を悩ませていると思う。行ったほうが良いであろうデートスポットは無数に存在し、レストランやカフェも数多くある。こういう状況では誰もが優柔不断になるものだと、私は友人たちにいつも言っていた。ただ、なかなか同意を得ることは出来なかった。

 そうこうするうちに、この本を見つけた。正直、自分が頭のおかしい人間ではなかったと分かってホッとしている。もし、あなたがニューヨーク市に住んでいたら(あるいは、似たような人口過密都市に暮らしていたら)この本にか書かれた根本的な問題に触れるべき。あなたは多分、大いに頷きながら読んでしまうこと間違いない。

レビューをすべて見る ›


11人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★★ 完全に良書。購買選択における自身や他の科学者たちの研究を参照し、科学的根拠もある、説得力ある本。
2004/12/22 By Gaetan Lion
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 完全に良書。著者のバリー・シュワルツはある種、業界を大きく揺さぶるような主張をしているが、自身で行った研究結果や、他の科学者たちの研究を参照しており、科学的根拠がしっかりとした説得力ある一冊になっている。非常に楽しく読みやすい本だった。これを読めば、多くの学びがあると思う。

 本の構成としては、内容がいくつかのパートに分かれている。最初のパートでは、良い決断から生まれる満足度、ポジティブな気持ちは、まずい決断をした際に生まれるネガティブな気持ちほど大きくないということ。このため、人々は、何かを得ること以上に失うことに過敏に反応をしてしまうという。

 良い石鹸とひどいシャンプーを購入すれば、プラマイゼロなように思うかもしれない。でもそうではない。良い石鹸を手に入れることができたワクワク感よりも、質の良くないシャンプーに対してがっかりする気持ちのほうが大きくなってしまうのだ。

 次のパートでは選択肢の数について考察している。選択肢が多いほど、ひどい選択を選んでしまう可能性が高まる。加えて、良くない品物を手に入れたことをくよくよ悩んでしまうという(なぜなら、もっと素晴らしい選択肢はたくさんあったはずだから)。一方で、選択肢がありすぎる場合、良い選択をしても満足度はさほど上がらない。著者は満足度が飽和してしまうことを示唆している。そうこうするうちに、不満が大きくなり、ネガティブな気持ちが生まれてしまう。

 第三のパートでは、購入者は「追求者」タイプと「満足者」タイプの2種類に分けられるということ。「追求者」は常に、あらゆる購入に対して最高の選択をしようとする。結果、取るに足らない購買行動に対しても徹底的な調査をしてしまう。購入前後に調査をし、購入見込みの高い製品やサービスを基準にして、他の選択肢すべてに対して目を光らせる。このような心理状態では、最終的に購入したモノに満足できない。自分の決断力に疑問すら抱いてしまうことを避けられない。せっかく、比較や調査に労力を割いたのに、不満だけが残ってしまう。これが「追求者」タイプの人が陥りがちな悪循環だという。

 「満足者」はこれとは真逆に位置する。購入しようというものに対して比較的無関心。もちろん購入前にはかなりの調査をするが、購入後には何もしない。彼らにとって、製品のほとんどは基本的には同じ機能が備わっているという理解。顧客満足度を左右する基準とはならない。

 私たちの多くはこのどちらかのタイプに当てはまる。著者は、読者が「自分自身はどちらのタイプなのか?」を判別するためのテストを用意してくれているので、試してみて欲しい。非常に興味深い。

 第四のパートでは「追求者」と「満足者」が生活をしていくうえで感じる満足度について考察されている。ご想像通り、一般に「追求者」は「満足者」よりもスペックが高いものを購入する傾向にある。

 より優れた選択をするためには、情報や調査が役立つ。しかし、逆説的に言えば、「追求者」は「満足者」ほどに“購入”という行為自体を楽しむことができない。この他、購買選択に限らず、求人や採用について触れている点も非常に面白いので一読の価値あり。おすすめの一冊。

レビューをすべて見る ›


4人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★☆ 自分がどのタイプの選択者なのかを把握することでストレスなく満足度も得ながら日々を過ごすことが可能。
2006/7/9 By Kristin
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 情報満載かつ現実的な内容の良書。この本が気に入っている点としては、終始一貫したテーマが貫かれている点。またしっかりとした参考資料がついており、いちいちページを戻って語句や用語の意味を調べる必要もなかった。

 現代を生きる私たちは毎日たくさんの選択と向き合っている。自分がどういうタイプの選択者なのかを把握することで、数多ある選択の連続の人生においてストレスなく生きることができ、満足度も得られるというのは真理。「追求者」か、それとも「満足者」なのかによって、ものごとを選んだ後の後悔の度合いが変わってくる。この部分は特に興味深かったし、後悔するリスクを回避するための対処法は、さっそく実践しているところ。

レビューをすべて見る ›


4人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★★ 「人々はどうすれば決断や意思決定で満足することができるのか?」を心理学的アプローチで読み解く本。
2005/9/19 By owookiee
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 本の冒頭から巻末まで、一貫した主張を貫いている本。多少繰り返しを感じる部分もあるが、それも補って余りある魅力的な内容の本。

 心理学の研究によって「人々はどうすれば決断や意思決定で満足することができるのか?」。また、幸福度合いは、物事を向き合う姿勢や期待の持ち方、他社との比較のうえに生まれ、左右される単純なものだと分かる。色々と考えさせられた。

 隣人や世間の人に負けまいと見えを張ることしない。等身大のあなたでいれば良いという考え方はまさに真理。今日では、人々が直面する選択肢はあまりに多い。過剰な選択肢と向き合うあまり精神的にまいってしまうことも多々ある。ただ、最適な選択をしようとあらゆる選択肢を網羅して物事を判断する必要はない。

 私は特に著者のバリー・シュワルツがジーンズを購入した経験談がこの本で伝えたい内容を物語っていると思う。私自身、この冬にスキンローションを買いにいったが、あまりに種類があり過ぎて困ってしまった(私が若いころには確か2種類程度しかなかったはずだが)。いつも買っていたシンプルな黄色い瓶のものはどこにも見当たらず、何を買えばいいのかわからなかった。

レビューをすべて見る ›


7人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★★ これは購買心理学や消費者心理系書籍だが自らの幸福度を上げ、より良い人生を送る手引きにもなっている。
2008/7/22 By Beth Cholette
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 夫も私も二人とも、俗に専門家と言われる職種(ちなみに夫は弁護士で、私は精神分析医)。

 私たち夫婦は以前から、オンライン上でほぼどんなジャンルのテレビ番組も見ることができることから、聴きたい曲を全て保存しておけるiPodを所有すること、新製品を購入したければ無限にあるアマゾンのレビューを見ることに至るまで、現代社会で得られる大量の選択肢が私たちの生活になんらか悪影響を与えるはずだと話し合っていた。

 これといった調査や事実を持ち合わせているわけではなかったが、そんなとき、私たちはバリー・シュワルツの「購買選択の心理学」に出会った。この本には、まさに私たちが漠然と感じ、議論していた内容が記されており、非常に驚いた。

 この本の中で著者のバリー・シュワルツは、大量の選択肢を無視して、自分自身のニーズに合ったモノを選択する「満足者」と、完璧な選択肢の存在を疑わず、その選択をするためにあらゆる犠牲をいとわない「追求者」の差を紹介している。「追求者」タイプの人々は、「満足者」タイプの人々よりも、落ち込んだり悩んだりする傾向が強いという。

 もちろん著者は、ただ問題提起をするだけでなく、その対処法。幸福度や満足度を上げる方法についても論じているので参考にしてみて欲しい。

 この本の最後のパートで彼は、今日の世の中に溢れる圧倒されるほどの選択肢にどう対処するか、その戦略をいくつか紹介してくれる。この本自体は購買心理学や消費者心理系の書籍であり、自己啓発本として書かれたものではない。ただ、著者自らの調査や心理学者たちの研究に基づき、読者が現代社会を生きるうえで自らの幸福度を上げ、素晴らしい人生を送るための手引きにもなっている。素晴らしいテーマを非常に読みやすく書いてくれた良書。強くおすすめしたい。

レビューをすべて見る ›


7人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★★ 素晴らしい出来。この本を読みながらワクワクした。考えもしなかった物の見方を教えてくれるビジネス本。
2005/3/6 By crmcm2u
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 素晴らしい出来栄えの本。私はこの本を読みながらワクワクした。以前は考えもしなかった物の見方を教えてくれる。また、著者の意見や主張が理にかなったもの、説得力のあるものばかりなので読み応えもある。

 扱っているテーマや内容は大変すぐれているが(これは著者が研究者や学者だということもあるが)、文章能力に関しては多少疑問符がつく部分もある。まぁ、それを補って余りあるほどに考えされられる一冊なのでおすすめ。

レビューをすべて見る ›


17人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★★ マクニールニュースアワーというテレビ番組で著者を始めて見て、この新刊をとても楽しみに待っていた。
2004/1/8 By Customer
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 バリー・シュワルツが書いた素晴らしい本「購買選択の心理学」を読んだが、とても惹きつけられる内容だった。私はマクニールニュースアワーというテレビ番組で彼を始めて見て、この新刊をとても楽しみに待っていた。

 この本は期待以上の内容。実践的なアドバイスが書かれており、読者は誰もがその内容に惹きつけられ、一気に読んでしまうと思う。強くおすすめしたい一冊。

レビューをすべて見る ›


13人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★★ 購買心理学や消費者動向、消費者心理が初心者な人は、第三章からじっくりと読むことをおすすめする。
2004/11/8 By Dr. Cathy Goodwin
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 著名な心理学者でもある著者のバリー・シュワルツは、現代社会に存在するパラドックス(矛盾)から話を始めている。私たち現代人は、昔よりもずっと多くの選択肢を持っている。しかし、選択肢が増える一方で、喜びや幸福度は大きくなっていない。実際には、かつてよりもうつ状態になる確率も高い。

 バリー・シュワルツはこの本全体を通して、この2つの矛盾について説明している。この本を読むに値する一冊としているゆえんが、バリー・シュワルツが心理学の主流となっている研究を漏れ無く参照している点。特に第三章「賢明なる判断 的確な選択のためにやるべきこと」では、人々が意思決定する際のメカニズムが非常に分かりやすくまとめられている。購買心理学や消費者動向、消費者心理系の勉強をはじめたばかりの人は、この章からじっくりと読むことをおすすめする。

 また、バリー・シュワルツは私たちが日々経験する様々なシチュエーションで起こる意思決定や購買選択について説明してくれる点も非常に興味深い。

 私は以前、マーケティングを教える教授で、今はコンサルタントを生業としている。著者が職業選択やキャリア選択について考察している部分は非常に共感を覚える。私たちは職業やキャリアに関して、可能性の幅を広げ、様々な選択肢を持ち合わせていたほうが有利だと思っている。でも、実際にはあえて選択肢を制限すること。そうしたほうが高い満足度を得られることがわかっているという。

 また、バリー・シュワルツが言うところの「選択をするための10個のヒント」のうち、9つはどのような状況においても道理にかなったものだと思う。

 この本は数週間のあいだ手元に置きながら読み返すべき一冊。その内容は購買選択に限らず、様々な分野にまで関わりがある。購買選択の心理学は9.11の同時多発テロ以降に出版された書籍だが、あの事件以降、多くの人は選択肢が非常に狭められたと感じている。旅行もしにくくなり、確かに仕事も減った。それでも私たちは幸福度や満足度が以前よりも向上しているのかもしれない。あなた自身、この本を読みながら自分自身で判断してみて欲しい。

レビューをすべて見る ›


3人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★★ 意思決定のメカニズムを心理学の研究や科学的な調査結果に基づき説明してくれるので非常に説得力がある。
2008/8/15 By Lois Lain
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 ここ数年のあいだ、私を悩ませていたのは「ショッピングモール不安」と呼ばれるもの。いままでは、なんとなくそういう不安の存在があるのかな、と感じていた。でも、やっと科学的な根拠を説明してくれる書籍に出会えた。この本で語られる内容は本当に真理だと思う。私たちは選択肢があればあるほど幸せになれるのではなく、実際は選択肢が過剰に存在することによって、イライラしたり落ち込んだりしてしまうもの。

 著者のバリー・シュワルツは選択肢がもたらすプラス面やマイナス面について、分かりやすく分析してくれている。意思決定のメカニズムを紐解きながら、心理学の研究、科学的な調査結果に基づいて説明してくれているので、説得力もある。選択肢が溢れる現代に疲れている人にとっては、心の平和を見出すことができる一冊でもあるかも。

 私がこの本を気に入っている理由は、バリー・シュワルツがただ単に現象を説明するだけでなく、過剰な選択肢がもたらすネガティブな要素を上手く軽減させるアドバイスを具体的に教えてくれること。おすすめの一冊。私も、もう以前よりだいぶ気持ちが楽になった。

レビューをすべて見る ›


6人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★★ 転職活動からショッピングまで、あらゆる選択や意思決定でストレスを感じている人はこの本が役立つはず。
2005/12/28 By LarsBerg
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 この本で著者のバリー・シュワルツは、現代のアメリカや日本社会において、不幸や不安を作り出している大きな要素の一つを扱っている。過剰に溢れる選択肢と、消費者がその選択肢から得られるメリットを最大化しようとしてしまうことだ。

 この手の本にありがちな、ただ単に著者が自分自身の主張や考え方を述べるだけのものではない。著者は大量の調査や研究を行い、主張やアイデアとの因果関係を丁寧に解き明かしながら、読者にメッセージを伝えている。この点に私は非常に感銘を受けた。行き当たりばったりの考えを適当に編集しているわけではない。熟練した研究者や教育者たちによってじっくりと練られた理論ばかり。

 著者は、さらにそこから一歩踏み込み、幸福度をあげ、より効率的に意思決定(決断)を行うための実践的なアドバイスを紹介してくれる。転職活動からショッピング、その他のあらゆる選択や意思決定について、ストレスを感じているならこの本は非常に役立つはず。

レビューをすべて見る ›

戻る | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 | 次へ

購買選択の心理学

商品詳細
2014-10-07 | Posted in 未分類No Comments » 

関連記事