追求者は究極を求めるがゆえにあらゆる選択肢を試し、常に最高のモノを手にしているかどうか不安を抱く。

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追求者は究極を求めるがゆえにあらゆる選択肢を試し、常に最高のモノを手にしているかどうか不安を抱く。

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★★★★★ 追求者は究極を求めるがゆえにあらゆる選択肢を試し、常に最高のモノを手にしているかどうか不安を抱く。
2004/03/03 By Kyle Lassiter
レビュー対象商品: 購買選択の心理学

 著者のバリー・シュワルツ博士は人が購買や意思決定時に思う「最高」と「十分に良い」との違いを本書の中で明らかにしている。

 本書で紹介される「追求者」に属する人々は、究極を求めるがゆえにあらゆる選択肢を試す。そして常に最高のモノを手にしていないのではないか?という不安を抱くという。こういった人々は、あらゆる選択肢を網羅しようとすることで、通常よりも意思決定に長い時間を費やし、フラストレーションのもととなる。

 一方で「満足者」とは、選択肢をチェックし、十分良いと思われるものを選ぶ人たちのこという。「追求者」の人々は「満足者」の人々を見て、「面倒くさがっているか、妥協しているかのどちらかだよ」と言う。

 しかし、バリー・シュワルツ博士は「満足者」に属する人々は、そうではなく自分自身の(高い)基準を持ち合わせているという。「満足者」はその基準に照らし合わせて意思決定をする。一方で、「追求者」は自分自身の基準をチェックするのではなく、自分が持っているものが他者より優れているかどうかを把握するために他者をチェックする。こうした社会的な比較をすることで、「追求者」の人々は不幸になりがちだと指摘する。

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購買選択の心理学

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2014-10-07 | Posted in 未分類No Comments » 

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