価格戦略で何が出来て、何ができないか。利益を作り出すツールとして価格戦略を使えるようになる良書。

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カスタマーレビュー

価格戦略で何が出来て、何ができないか。利益を作り出すツールとして価格戦略を使えるようになる良書。

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★★★★★ 価格戦略で何が出来て、何ができないか。利益を作り出すツールとして価格戦略を使えるようになる良書。
2011/07/23 By Weedavie
レビュー対象商品: 世界一ずる賢い価格戦略

 最初に私の紹介をすることを許してほしい。私は中小の造園業(庭師、スプリンクラー工事、芝生の管理、景観照明工事、駐車場やガレージ改築工事、クリスマス電飾業などなど)向けのビジネスコーチでダイレクトレスポンスマーケターをやっている。そしてもちろんダンケネディの屁理屈なしシリーズや同様にその他のシリーズに関しても全て持っている。毎年春に行われる彼のGKICマーケティングスーパーカンファレンスに4、5回参加したこともあるし、インフォサミット情報マーケティングカンファレンスなど、長年にわたりダンケネディが今までにリリースしたほとんど全てのプログラムに参加している。

 そして、私はそれらのプログラムや本から受け取る価値に関して疑問に感じたことは一度もない。

 疑いの余地なく、ダンケネディの屁理屈なしシリーズは物議を醸すと思う。アマゾンでそのレビューを読んでみればすぐにわかるが、長年にわたって多くの否定的な意見が載せられている。ただこれだけは言える。本を読めば「屁理屈なしシリーズはダンケネディが単純に別の本や彼のプログラム、学習コース、カンファレンスを売りたいだけ」とか、「本は見え透いた売り込みの手段である」なんてことは“思わないはず”。本を読めば私が言っていることがほぼ合っているということがわかるはず。

 否定的なレビューはを書いてしまう人は大事な点を見落としているとも言える。例えばダンケネディは(屁理屈なしシリーズを含む彼の全ての商品において)本や商品で彼が伝え、教え、そして書くことは全て“彼自身が実践済みのことである”ということ。これは理論だけを展開する他の著者とは一線を画する。また、彼の著作には常にバックエンド商品やフォローアップ商品、アップセリング商品やクロスセリングオファー、コールトゥアクションが含まれている。これはすなわち、そのままその手法をあなたも実践できるということ。全て学びになるのだ。それらの商品やサービスによって現在進行形で彼から学びを得ることだってできるのだ。

 ダンケネディはそれを皮肉的に“家畜を買う”ことだと言っている(彼の購入者リストグループにいるメリットを理解し、そこにいたいと思い、自分が家畜だとわかっていても、すすんでそれらの商品を購入する人々の集まりのこと)。

 これらをちゃんと理解すれば、屁理屈なしシリーズに価値がないなんてことは言えない。そんなことは断じてない。

 どの本も知識(正統派な知恵も一風変わったものも両方)やアイデア、ヒント、事例、警告などで満ち溢れている。時にユーモラスで、時に辛辣な表現でもある。最新作の『世界一ずる賢い価格戦略』もその例外ではない。

 ダンケネディは『世界一ずる賢い価格戦略』においてビジネスにおける聖牛(インドでは牛は神聖な動物とされて大事に扱われる)である“価格”をテーマにしている。

 価格戦略によって、何が出来て、何ができないのか。そして利益を作り出すツールとして価格戦略を使えるようになるため、それを邪魔する障壁を取り除いてくれる。既成概念にとらわれることなく、あなたの商品やサービスに適切な値決めをする方法を教えてくれる。それらは新しくもあり、今までにない方法でもある。

 私はビジネスコーチとして、新しいクライアントに対してまず問いかけることは「さぁ値上げしましょう」ということだ。

 私がそういうと顧客は苦悩に満ちた表情をする。そしてたいてい彼らの嘆願を聞くハメになる。そんな時、私は値上げをした際に考えられる大きな問題や反発は実はほとんどないということを伝える。特に価値が上手く提示されていればなおのことだ(これはかなり核心をついていると主う)。ビックマックを一つ作るのにかかる費用はだいたい35セントくらいだったと思うが、果たして彼らはビックマック一つにいくら請求するだろうか?ほぼ4ドルだ。そして今もなお人々はビックマックを買っている。これが全てを意味する。

 ダンケネディが本書のなかで紹介しているのは、まさにこういう状況のことだ。『世界一ずる賢い価格戦略』の中では、自社のビジネスですぐ実践できるような無数の刺激的な概念が紹介されている。あなたが価格設定を任された選ばれし人で、かつ偏見のない人で、野心家でもあり、自らすすんでコンフォートゾーンの外に飛び出す人であれば、この本はあなたのための本だ。自社のビジネスはまるで別物になる。

 一方であなた自身やあなたの会社が疑い深く、決まり切った慣習を好み、一銭たりとも払いたくないマインドの人であれば、この本は買わないほうがいい。多くの将来的に得られる利益とともにこの本をテーブルの上に置いて去るべきだ。全てはあなた次第だ。

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世界一ずる賢い価格戦略

商品詳細
2014-10-06 | Posted in 未分類No Comments » 

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