ザ・ローンチ ジェフウォーカー

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ザ・ローンチ

世界一効率的に億万長者になる方法(ジェフ・ウォーカー著)

Launch: An Internet Millionaire’s Secret Formula To Sell Almost Anything Online, Build A Business You Love, And Live The Life Of Your Dreams

(90日間返品保証付・通常配送無料)

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専業主夫が僅か7日で7桁の売上を達成するまでの経緯。

 あと1回クリックすればいいだけ。どうせ1日に何百回、いや何千回もクリックしているのだから構うものか。とはいうものの、その1回のクリックはとりわけ重要度が高く、私は二の足を踏んでいた。指がマウスの上を泳ぎ、なかなかクリックできない。5秒経ち、10秒が過ぎても、まだできない。正直に言うと、怖かったのだ。計画と下準備に何ヶ月もかかっており、長年の夢や希望がその1回のクリックにかかっていたのだから。いや、家族の未来がそのクリックで決定づけられるような思いだった。

 その1回のクリックは、それに続いて矢継ぎ早に起きる出来事の始まりにすぎなかった。結果的には、インターネットマーケティングやインターネットビジネスそのものを文字どおり一変させてしまうのだが、そのときの私は知るよしもなかった。薄暗い地下室の片隅で、手作りの机の前に座る私の頭には大それた野望などなく、家計の足しになればいい、くらいに思っていた。コンピューターは使い古しで、インターネット接続は今ではほとんど見かけないダイヤルアップ回線だ。おまけに、仕事をするのは7年ぶり。何とつつましい船出だったことか。

 たった1回のクリックになぜそれほどまでに躊躇(ちゅうちょ)したのか。それは、必死だったから、としか言いようがない。私は、とにかく変化に飢えていた。何かを成し遂げたかった。お金を稼ぎたかった。人生を一変させたかった。それに、この瞬間のためにどれほどの時間を費やし、待ちわびていたことか。

ザ・ローンチ ジェフウォーカー1

妻のメアリーは私の目の前に立って泣きじゃくっていた

 すべては、妻のメアリーが泣きながら帰宅したときに始まった。その瞬間は、今でも私の記憶に深く刻みつけられている。妻は、平日の勤務時間中にいきなり帰宅し、私の目の前に立って泣きじゃくっていた。家族を養わねばならないというプレッシャーに押しつぶされんばかりだったのだ。早朝の、まだ幼い子どもたちが目覚める前に出勤し、子どもたちが寝る時間になってようやく帰宅するという生活に、妻はこれ以上耐えられなかった。

 私は家で子育てに専念していた。現代風に言えば「子育てをする専業主夫」である。とはいえ当時は、「ミスター・マム(※家庭を守る専業主夫を描いた同名の映画から)」と呼ばれ、今のように社会的に認められる存在ではなかった。

 会社勤めはその数年前に辞めていた。人もうらやむ企業の管理運営に携わる仕事をしていたのだが、私はサラリーマン向きの人間ではなかった。企業社会になじめなかったとしか言いようがない。社員同士の駆け引きや派閥は苦手だったし、仕事は何とかこなしていたものの、流れに逆らっているような感覚がどうしても拭い去れなかった。自分は会社員失格なのだと思った。

まさか、それで世界が変わるとは思いもしなかった。

 だから、息子が1歳のころ、妻がコロラド大学を卒業して米国内務省水利再生利用局への就職が決まると、もう企業でキャリアを積むのはやめようと決心したのだった。

 計画があったわけではない。何をするのかを決めていたわけでもない。わかっていたのは、企業社会では生きていけないということだけだった。

 ミスター・マムとしての生活は、予想以上に長くなった。やがて2人目が生まれると、幼い子ども2人の育児に追われた。子育て経験者ならわかるだろうが、毎日が目の回るような忙しさだった。しかし、私には変化が必要だった。家族を養い、妻に休息を与え、家族の未来に重くのしかかるプレッシャーすべてを取り除く手段を見つけ出さなければならなかった。

 というわけで、そのたった1回のクリックには、生活を変え、より希望に満ちた新しい家族の未来を生み出さなければならないという背景があったのだ。そのために私は、商品を販売してビジネスを立ち上げようとしていた。収入を得て、家族の行く末を明るくしなければならない。とはいえ、まさかそれで世界が変わることになろうとは思いもしなかったのだが。

ザ・ローンチ ジェフウォーカー2

雪崩れ込んだ反応は驚異的。それしか言いようがない。

 私は勇気を振り絞り、ついにクリックボタンを押した。それによって雪崩れ込んだ反応は驚異的だった、としか言いようがない。たとえるなら、ツインターボ搭載のポルシェ911のアクセスを思いっきり踏み込んだような感じだ。

 その1回のクリックで、私はコンピューターからEメールを送信した。そのEメールはまず、ウィスコンシン州グリーンベイ郊外にあるサーバーにたどり着く。その後は、私が発行していたごくシンプルなニュースレターの購読者に届けられる予定だった。数秒のうちに、購読者の受信ボックスに届いたはずである。

 メール自体は非常に短く、50ワードにも満たないが、メール末尾には私のウェブサイトの注文フォームへ飛ぶリンクが張ってあった。そこに行けば、私が開発したばかりの商品を購入できる仕組みである。商品とは、株式関連の簡単なニュースレターで、近い将来の市場動向を予想した内容だった(正確に言うと、その時点ではまだ商品、つまりニュースレターは完成さえしていなかった)。

1時間もせず売上80万円、週末には340万円の収益に。

 もちろん、すべては数秒の出来事だったのだが、「送信」ボタンをクリックしたあとの1秒1秒はまるで永遠のように感じられた。その間、息を止めていたような気がする。私が開発した新商品を買ってくれる人がいるのかどうか、知りたくて仕方がなかったからだ。

 30秒後、購入者がいるのではないかという期待を胸に、確認する。
 まだいない。
 40秒後、まだいない。
 50秒後、まだいない。
 59秒後……、ついに初めての注文が入った!

 それから数秒後に、また1つ。そして、また1つ、また1つと、立て続けに3人も購入者が現れた。「更新」ボタンを押すたびに、注文が雪崩れ込んできたのだ!

 売り上げ総額は1時間もしないうちに8,000ドル(約80万円)に達し、その日の終わりには1万8,000ドル(180万円)を超えていた。そればかりか、週の終わりには、私のささやかなニュースレターで3万4,000ドル(約340万円)もの収益を達成したのだ。

ザ・ローンチ ジェフウォーカー3

何千人の生活を一変させるものを生み出そうとしていた

 というわけで、私が商品ローンチに踏み切った結果、メアリーは仕事を辞め、家にいられるようになった。私には以前にもローンチの経験があった(後述するが、そのときは血迷ったとしか言いようがなかった)のだが、実際に家族を養っていけると確信できたのは、このビジネス立ちあげのときだった。

 メアリーは数ヶ月後に仕事を辞めると、家にいるようになった。私たちは舞い上がるような気分だった(「定年退職して悠々自適」だと笑っていたが、現実はそれとはほど遠く、メアリーはまもなく、フルタイムの母親業に加え、私の事業の事務や管理業務を担当するようになる)。

 ご存知のとおり、お金とは奇妙な存在だ。(私が1週間で得た)3万4,000ドル(約340万円)を驚くような大金だと言う人間がいる(私にとっては人生を一変させる金額だった)。一方、騒ぎたてるほどの金額ではないと考える人間もいる。いずれにせよ、本書にはびっくりするような話が出てくるので、ご期待いただきたい。

 当時はわかっていなかったのだが、それはただの始まりにすぎなかった。私は、何千人もの人々の生活をまさに一変させるものを生み出そうとしていたのだ。

ごく普通の人が資金も持たず立ち上げ後すぐに収益を。

 はじめに、はっきりさせておきたい点が1つある。それは、本書は「短期間でお金持ちになる」方法を説いた本ではないということだ。これからあなたに話す内容は確かに、私と、私が指導したクライアントに大金と豊かな暮らしをもたらした。しかし、そのお金や富、影響力は一晩で魔法のように手に入ったわけではない。

 驚くべき成功の裏側には、方法、フォーミュラがある。本書はそのフォーミュラを説いた1冊である。あなたにはそのフォーミュラの舞台裏をお見せし、解説したいと思う。

 同時に、知る人ぞ知る世界へとご案内しょう。その世界では、ごく普通の人々が桁外れのビジネスを築きあげている。彼らは、開業資金も資本金もほとんど持たず、多くの場合は自宅の空き部屋やキッチンのテーブルからビジネスをローンチしている。そして、立ちあげ後のごくわずかな時間で収益を手にしている。

 また、すでにビジネスを手がけていた人々も、フォーミュラを採り入れることで目を疑うような売り上げアップを実現させている。

 だからといって、彼らが勢いのある世界的一流のハイテク企業の起業家たちかというと、そうではない。パソコンおたくが集まって、1日20時間も働き、ベンチャー投資家から「資金を集め」、やがて1億ドルでGoogleに会社を売却するような人間たちではない(そういう方向を目指した会社も実態は、汚れた宅配ピザの空き箱とレッドブルの空き缶が山積するなかで無残に倒産するほうが多い)。

 あなたが大きな野心を抱いているなら、幸運をお祈りしよう。だが、本書はそのような人向きではないだろう。

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従業員はゼロ。高利益で柔軟な生活を可能にする事業。

 ここで言うビジネス構築とは、開業してすぐに取引が動き始め(既存のビジネスであれば成長し始め)、利益をすぐ手にすることである。立ち上げ費用も運転資金もほとんど必要なく、従業員はごくわずかかゼロ。なのに高利益で、柔軟な生活を可能にしてくれるビジネスである。

 ただ、それよりも大事なことがある。ここで言うビジネスとは、世界に素晴らしい価値を生み出し、レベルは違えども「人の役に立てる」ビジネスだ。

 そんなのは夢物語だと思われるかもしれない。理想的で、何もかもが完璧だが、そんなビジネスはあり得ない、とお考えではないだろうか。その気持ちは十分に理解できる。私自身も、実際に自分の目で何度も目撃するまでは、信じられなかったのだから。

 現実を見てほしい。インターネットの登場により、起業を目指す人すべてにとって、状況は一変した。起業ならびに経営は、人類史上かつてないほどすばやくかつ簡単にできるようになった。既存ビジネスもまた、インターネットによって、前代未聞の簡単さとスピーディーさで発展することが可能となった。

不景気にもGoogleにも左右されず利益を出し続ける。

 そう言い切れるのは、私自身が実際に体験しているからだ。私が初めてインターネットビジネスを手がけたのは、「インターネット暗黒の時代」と呼ばれた1996年だったが、以来、毎年必ず利益を出し続けている。

 ドットコムバブル(※1990年代末期にアメリカのインターネット関連企業を中心に起こったバブル。その後2000年に入るとバブルは崩壊している)や、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件の前後に株価が下落しアメリカ経済が不景気を襲ったときも、私のビジネスは乗り越えてきた。Googleが日々行なうアップデートに左右されることもなかった。

 さらに、まったく畑違いの4業界で商品開発とオンライン販売を手がけ、何万ドルもの売り上げを手にした。同時に、起業法ならびにビジネス構築法を何千名というオンライン起業家に対して指導してきた。私が指導したクライアントらは、総額4億ドル(約400億円)を超す売り上げを達成している(しかも数字はいまだに伸び続けている)。

 自慢するのは基本的に好きではないが、私のことをインターネットマーケティング専門家および先導者だと呼ぶ人が数多くいることは間違いないようだ(「第一人者」という呼び名は努めて避けているが、実際に私を「マーケティング第一人者」と呼ぶ人もいるという)。

新舞台を的確に把握し、桁外れの可能性を手にできる。

 しかし、読み進めればわかるだろうが、すべてが順風満帆だったわけではない。生まれつきマーケティングの才能があったわけでもないし、オンラインビジネスを初めて手がけるまでは、ビジネス運営の経験も一切なかった。販売のトレーニングを受けたこともマーケティングスキルを学んだこともまったくない。それどころか、ボーイスカウトの隊員だった子どものころは、年に1度の資金集めのイベントで、ドーナツをたった1袋しか売ることができなかったのだ(買ってくれたのはもちろん両親である)。

 世界は明らかに、大きな転換のときを迎えている。人間のコミュニケーションの本質そのものも日々の暮らしも、わずか数年で劇的な変化を遂げた。社会は、以前と比べて透明性が増したうえ、延々とつながる顧客基盤で結びついており、あまたの競合他社に関する無数のレビューを一瞬で引き出すことが可能となった。競争はかつてないほどの激しさを見せ、誰もが見込み客の気を引かんと競い合う。「マーケティングの霧(※マーケティングが混乱している様子)」は日を追ってその濃さを増しており、信頼性と妥当性が、これまでにないほど重要視されていると言えるだろう。

 ビジネスおよびマーケティングのルールが変わった結果、多くのビジネスは消滅した。しかし一方では、数多くの人間が桁外れの可能性を手にしている。新たな舞台を的確に把握すれば、見込み客の関心を集めることも、関係を構築することも、さまざまな意味で単純になった。それこそまさに、本書が話そうとしていることである。

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目次・章立て

Chapter0 飛躍のレシピ 起業を目指す人のための道しるべ………1

Part1 プロダクトローンチ・フォーミュラの基礎 インターネットでミリオネアになる秘密
Chapter1 運命のクリック 専業主夫がわずか7日で7桁の売り上げを達成するまでの経緯
これなら、家族を養っていけると確信できた………14
大勢に富をもたらせば、自分まで裕福になる………16
あらゆるルールが変わる大きな転換点………18
ミリオンダラー・デイズ………19
プロダクトローンチ・フォーミュラがマーケティングを変えた日………21
プロダクトローンチは、どんな市場で活かせるのか………23
あなたにとって、どんな役に立つのか………26

Chapter2 高収入の道 プロダクトローンチ・フォーミュラとは何か
「ホープマーケティング」のよくある結末………31
敗北寸前から見事なサクセスストーリーへ………32
金額の大きさに惑わされてはいけない………34
オンラインマーケティングの「秘密」の世界………35
千のビジネスを生み出したフォーミュラ………37
3つの変化を活かせば大きなチャンスを手にできる………38
買ってくれと訴えるよりカンバセーションに引き込む………41
ローンチの流れを生み出すシーケンスの基本………45
見込み客の心に直接伝わるストーリーが持つ力………47
すべてを一体化すれば期待を高められる………48

Part2 プロダクトローンチ・フォーミュラの背景 オンラインで何でも売るための公式
Chapter3 リストがすべて 「お金を生む印刷機」Eメールリストの活用法
リスト構築こそ、絶対の黄金の戦略………53
Eメールリストの真価とは………54
スパムメールとはまったくの別物である………55
リストは戦略の柱であり、すべてのビジネスの土台となる………56
ソーシャルメディアのリストは、なぜ価値が低いのか………58
「見込み客」リストと「顧客」リスト………60
どのようにしてリストを築き上げるか………62
リストへの登録を促すには………63
リストに1人も名前がなかったら………71

Chapter4 進化したセールスレター 「ごり押し」せずに売りまくるには
長文のセールスレターの生命は尽きたか?………76
サイドウェイズ・レター™の世界へようこそ………78
時間の切り売りをやめる………79

Chapter5 メンタルトリガー 絶大な影響力で私たちの行動を左右するもの
強大な威力を発揮する9つのメンタルトリガー………91
メンタルトリガーのパワーをさらに引き上げる方法とは………101

Part3 プロダクトローンチ・フォーミュラの構造 大きなビジネスで起業して成功する
Chapter6 プリ・プリローンチ 下準備とプランニングによる威嚇射撃
プロ・プリローンチについての10の疑問………108
成功率95パーセントの“一押しの戦略”………111
1通の「緊急告知とお願い」メールの力………112
驚くべき成果をあげるプリ・プリローンチに必要なこと………119

Chapter7 魔法のプリローンチ 客の望みに的確に応えるには
あなたは圧倒的に有利な武器を手に入れた………123
「買って!買って!」の列に並ぶのは勝ち目のない戦いである………125
3部構成で展開されるプリローンチ・シーケンスの全体像………126
1.チャンス 「なぜ」という疑問に答える………129
2.生まれ変わる 「何」に着目する………131
3.オーナーシップエクスペリエンス 「どのように」という疑問に答える………133
プリローンチを仕掛けるタイミング………136
ビジネスの長期的な成長に欠かせないこと………137

Chapter8 いざ出発! プロダクトローンチ・フォーミュラの核心へ
すべてのエネルギーが、ローンチ当日に集中される………142
「商品がほしいと見込み客が押し寄せてきているぞ!」………143
ローンチ当日にやるべきこと………145
そしてあなたは、注文が雪崩れ込むのを目にする………148
オープンカート戦略の期間を定める………148
最終日のひと押しが売り上げを倍増させる………149
カートがオープンしたら、毎日メールを送ろう………151
ローンチがうまくいかないときの対処法………152
ローンチの失敗 もし、誰も買ってくれなかったら………154
ローンチ後に、「嬉しい結果」が待っている………155

Chapter9 ゼロからの出発 シードローンチ™でビジネスを立ち上げる方法
商品のないところからどうやったら稼げるのか………158
どこから手をつけたらいいかわからないあなたに………160
私自らが、シードローンチの必要に迫られた………161
専門家にかけられた「知識の呪い」を解かなければならない………163
シードローンチのプロセスが、商品をも生み出す………166
小さなシードローンチから一大ビジネスへ………173

Chapter10 JV ローンチ 1時間で100万ドルを可能にする秘密兵器
初めてのJVローンチ………179
JVローンチ導入の前に、熟慮すべきこと………184
あなたのオファーが価値あるものだと認めさせるには………185
最高のJVパートナーを見つけるには………187
短期の爆発的な売り上げから長期的なビジネスの拡大へ………189

Chapter11 持続的に成長する 勝利の方程式「ビジネスローンチ・フォーミュラ」
リアルからバーチャルへの転換を試みる………194
圧倒的なビジネスを構築する最強のフォーミュラ………197
ビジネスローンチ・フォーミュラの仕組み………198
見込み客との密な交流がもたらす好循環………199
PLFの手法を次々に発展させる………200
新卒の若者が一流プレイヤーと提携できた訳………202
PLFの原理でビジネスを丸ごと成長させる………202
ビジネスローンチ・フォーミュラの6つのカギ………203
つねに成長し続けるフォーミュラ………208

Part4 進化するプロダクトローンチ・フォーミュラ 夢に生きる人生を切り開く
Chapter12 ビジネスの裏側 起業するなら、自分が楽しめるビジネスを
自分に「なぜ」を問いかけよ………211
理想のクライアントを引き寄せる………212
曲がり角の向こうを見据えることの重要性………214
マスターマインドグループの勧め………215
「機会費用」がビジネスで何よりも大切だ………218
トップにいる人ほど、学びの姿勢を忘れない………219
孤独になるなかれ………200
あなたの業界でも「情報」を売る必要がある………221
人間味のあるビジネスがいかに大切か………222
ルールは自分で設定すべし………223

Chapter13 起業の心得 理想の暮らしを手に入れる分かれ目
私がデュランゴで暮らせる理由………226
実現したい将来のビジョンを思い描こう………227
本当の意味での安定とは何か………229
「刃を研ぐ」………230
起業家の非常事態に備える処方箋………231
時間を注ぎ込むべき仕事の見分け方………233
あなたの集中力を削ぐ誘惑に惑わされてはいけない………234
どんなクライアントを選ぶべきか………235
1人の力で大きな仕事を成し遂げるのは不可能だ………236
新しい機会に飛びつけばいいというものではない………237
豊かさのジュースを分け合って飲もう………238
パワーを手にしても自動的に幸せになるわけではない………241
夢のような生活をいかにして手に入れたか………242

Chapter14 本当のスタート 次はあなたの番だ
ローンチは死なない………245
戦術は短命だが、戦略は永遠に生き続ける………246
あなたのパソコンをマネーマシーンに変える………247
まだ踏み固められていない道………248
初めてのローンチはきっと心に残るものになる………250
これから踏み出す長い旅路に向けて………251
用語集………253

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著者紹介

ジェフ・ウォーカー(Jeff Walker)

 ジェフ・ウォーカーは、オンラインセールスをまさに一変させた人物だ。その後は企業家育成ならびにマーケティング指導を手がけ、世界トップの仲間入りを果たしている。彼が「プロダウトローンチ・フォミュラ」を世に広めるまでは、インターネット起業の世界で「プロダクトローンチ」を話題にする人間はなきに等しく、「1日で100万ドルを売り上げる」ことなど不可能だとされてきた。しかし、現在は「プロダウトローンチ・フォミュラ」後の世界であり、100万ドル(どころか数百万ドル)規模のローンチも日本茶飯事と化して、驚く人はもはやいないと言える。

 ジェフが編み出した手法は、決して大物マーケターだけのものではない。彼はこれまでに、数百種類ものニッチ業界におよぶ何千もの人々に指導を行ってきた。そういった教え子らは、合計5億ドルを超える売上を叩き出している(その数字は日に日に大きくなる一方だ)。

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2014-12-26 | Posted in 未分類No Comments » 

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